【資産管理】2020年12月まで まとめ

お金

就職を機に、お金の管理を気にするようになりました。

学生時代はアルバイトをしていましたが、お小遣いほどの金額だったので収入をだいたいで把握する程度でした。

現在は、スプレットシートにデータを記録しています。

収入・支出・貯金額・株式 などの管理をして、データを残す作業が意外と面白かったので、お金の管理を始めようとしている人の参考になればいいなと思います。

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総資産・月換算配当金、資産比率

総資産:¥3,909,318

月換算配当金:¥1,458

総資産

2020年5月に米国株投資(ETF)を始めて、そのタイミングで総資産と配当金をまとめるようにしました。

就職して1年と9ヶ月、順調に資産は増えています。

まとめ始める前は、支出だけをスマホのアプリに残してあとは勝手にお金貯まっていくでしょと、資産額自体はあまり気にしていませんでした。

右肩上がりのグラフは見ていて嬉しいですね。見えるようにしておくのは重要だと思います。

データを付けるモチベーションにもなります。

月換算配当金

米国株と日本株の配当金です。

詳しくは株式のところで説明します。

セミリタイアを目指しているので、配当金が月にいくら入って来たのかは把握しておきたいデータです。

5月以降はほとんど買い増ししていないので、横ばい状態です。

若干変動しているのは、配当金の情報が未定の期間があり、仮で入力していたためです。

決算書やプレゼンテーション資料は株式投資を始めてから見るようになりましたが、難しいですね。

売上や利益が何パーセント上がっていたら良いのか、何パーセント下がっていたら悪いのか、イマイチ分かりません。

続けて見るようにすれば分かってくるのでしょうか。

簿記の勉強もやらないと。

今は月に本1冊くらいの配当金ですが、じわじわ増やしていきたいですね。

資産比率

現金:¥2,265,778

株式:¥1,643,540

現金と株式の比率は、約6:4です。

現金は、生活防衛資金と株式の買付金に分けてあります。

生活防衛資金は約100万円、買付金は約120万円です。

生活防衛資金には手を付けず、株式の比率を自分のリスク許容度の範囲で上げていきたいです。

株式は、毎月定期購入している銘柄とタイミングを見て買い付ける銘柄があります。

これについても、株式のところで説明します。

自分にとって心地いい比率がどのくらいなのかはまだ分かっていませんが、今のところ枕を高くして眠れているので良い感じです。

収入・支出、貯蓄率

収入

手取収入平均(ボーナスを除く):¥251,930

  住宅手当:¥40,000

  残業代:¥30,000~¥50,000

ボーナス月の時にがぴょこぴょこ飛び出ていますが、他の月は手取りで大体23万円~27万円の間です。

残業時間は月平均30時間ほどです。

生活費の多くを占めている家賃を、福利厚生としてもらえるのはとても有難いです。

5、6月には残業規制があり若干低くなりました。

ですが残業代で稼ごうとは思っていないので、特に気になりませんでした。

仮に残業代がゼロになったとしても家計が赤字になることはないので、できるだけ残業はやりたくないです。

会社の雰囲気的になかなか帰りにくかったり、残業前提の仕事量だったりとゼロにするのは大変ですが、自分の時間を確保するために減らしていきたいです。

支出

支出平均:¥112,806

基礎生活費:¥66,600

  家賃:¥35,000

  食費:¥20,000

  光回線:¥4,400

  電気代:¥2,500

  ガス代:¥2,500

  水道代:¥2,200

  スマホ通信費:¥0

PCを買ったり、iPhoneを買ったり、3Dプリンタを買ったりと、時々大きな出費があるため支出平均は上がっています。

最低限の生活費は約6.6万円です。

本を買ったり、雑貨を買ったり、歯医者に行ったり、趣味に使ったりで、1万円~4万円増えます。

月に1度、実家から母の手作り冷凍料理1~2週間分の夕飯を送ってくれるので、食費が少し抑えられます。やっぱり、自分で作るよりおいしいです。

支出には入れていませんが、夏と冬休みに実家に帰った際、仕送りとして20万円納めています。

最初のボーナスは今まで育ててくれたお礼として全額渡しました。

スマホ通信費は、Rakuten UNLIMITを使っているので一年間無料です。(4月まで)

車を持っていないため、家計は軽くなっています。

自転車で移動できる範囲にスーパーやホームセンターや歯医者があるので、絶対に必要だとは今のところ思いません。

毎月の支出は少ない方が気軽に生きていけそうなので、今後もお金を使う部分は考えて生きていきたいですね。

貯蓄率

目標値は50%にしています。現在までの平均は59%です。

普通の支出の月は目標を超えているので良い感じです。

収入の半分を貯金や投資に使える状態の方が、未来がちょっとでも良くなるのではないかという希望が持てるので、今の贅沢や浪費はほどほどにしていきたいです。

株式

元本:¥1,418,173

累積収益額:¥235,621

累積損益%:16.61%

月換算配当金:¥1,458

記録として残し始めたのは2020年5月からですが、株式投資を始めたのは2019年6月ごろです。

2020年3月の暴落時に含み損が25%ほどになりましたが、現在では金融緩和の影響で含み益がでています。

5月以降、インデックス投資の定期購入しかしていないので、月換算配当金は横ばいです。

高配当株を買い付けるお金はありますが、株高のため現在は様子見です。

インデックス投資

積み立てNISA:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、月¥33,333、合計約¥640,000

特定口座:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)、月¥30,000、合計約¥380,000

老後資金確保が目的の投資です。

積み立てNISAでS&P500連動の投資信託、特定口座で全世界(除く日本)を定期購入しています。

始めて株式を購入した時は、積み立てNISAで1万円から始めました。

買い方がイマイチ分からなかったり、注文から買付完了まで時間差があることを知らなかったり、値段を毎日見ていたりと最初はバタバタしていましたが、最近は少し慣れてきました。

現在は上限いっぱいまで買付しています。

一度設定してしまえば、あとは株価が高い時も低い時も同じように買ってくれるので、とても気が楽です。

特定口座の全世界株式(除く日本)ですが、日本株の高配当投資をやっているので日本は入ってなくてもいいかなぁと適当に考えて銘柄を選んだので、普通に全世界株式でもよかったかなと思っています。

高配当株投資

米ETF取得額合計:約¥330,000

日本株取得額合計:約¥200,000

税引き後配当利回り:3.26%

年間配当:¥17,458

配当金をもらうことが目的の投資です。

投資金額の3~4%の配当利回りになるようにタイミングをみて購入しています。

4月、5月に恐る恐る始めました。

株価暴落の最前線で買付のタイミングを考えるのはとても難しかったです。

銘柄選定はGW休みを利用してインターネットや書籍を読んで決めました。

色々な人がたくさん情報を発信してくれているので、ありがたかったです。

しかしながら日本株の方は特に、深く理解できたわけではないので今後も勉強をしながら買い増ししていきたいです。

おわりに

総資産・収支・株式の記録は毎月残していこうと思います。

グラフや文章の読みやすさなど、今後も改善していきます。

お金についての考え方はそのひとの価値観がもろにでて面白いですよね。

20代お金事情サンプルの一つとして楽しんでいただけたらと思います。

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